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参加枠1 Free
FCFS
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Description
RaspberryPiとAzure IoT Hubを使ったIoTハンズオンです。
RaspberryPiと幾つかのセンサーなどを用いてデバイス側の作成し、Azure IoT Hubと接続してセンサー値の収集やデバイスの制御方法を実際に手を動かして学べます。
また、Azure IoT Hubを利用するため月額$100, 6ヶ月分のAzureパスを配布します。
対象
IoTの開発に興味がある方、Azure IoT Hubを使ってみたい方
プログラミングをしたことがある方(今回はPythonを用います。Pythonを使ったことがない人でも楽しめるように配慮しますが、何かしらの言語でプログラミングをしたことがある方を対象にします。)
*Azureパスの都合上学生のみが対象です。
日時、会場
2017年07月26日
Tsukuba Place Lab 筑波大学すぐそばのコワーキングスペースです。
持ち物
ノートパソコン(OSは問いません)
事前準備
ハンズオンに参加される方はAzureを利用するため、Microsoft アカウントの取得をお願いします。
Azureのアクティベーションはハンズオン中に行いますので事前準備は不要です。
本イベントに参加することで学べること
Raspberry Pi・Raspbian
Raspberry Piという小型のシングルボードコンピュータとRaspberry Pi上で動作するDebianベースのRaspbianというOSを用いてハンズオンを行います。 Raspbian上でGPIOの制御など体験していただきます。
Azure IoT Hub
Azure IoT HubはIoTデバイスとクラウド間を双方向に接続するプラットフォームです。例えば、デバイスからクラウドに向けてセンサーの値などを含むメッセージを送信したり、クラウドからデバイスに制御情報を含むメッセージを送信したりすることが出来ます。 また、IoT Hubに送信されたセンサー値などはAzureの他のサービスと連携して可視化したり保存したりすることが出来ます。